5月20日、志位和夫委員長を迎えての「日本共産党演説会」@ 名古屋駅前が開かれ、約3500人の皆さんが参加して下さいました。
宣伝カーのなかの温度計は33度と暑くて日差しの強い中、本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m
島津ゆきひろ衆議院議員、中野たけし衆議院比例予定候補、大野ひろみつ愛知1区予定候補、がっとう義博愛知5区予定候補、田上みつのり愛知6区予定候補、長友ただひろ愛知8区予定候補、渡辺ひろし愛知9区予定候補、いたくら正文愛知10区予定候補、下島良一愛知13区予定候補、金原のぶゆき愛知14区予定候補とともに参加し、決意表明しました!
司会は、すやま初美参議院愛知選挙区予定候補です。
ゲストスピーカーとして、市民団体「Stop it Abe NAGOYA」の斎藤蝶一郎さんと大垣警察市民監視事件訴訟の弁護団の樽井直樹弁護士がお話をしてくださいました。
斎藤蝶一郎さんは、「今の国会はまるで政治ショーのよう。今が踏ん張り時です。安倍政権を倒すために、力を合わせて戦いましょう!」と。
樽井弁護士は、「警察権力が市民社会に介入すればどうなるかは明らかです。共謀罪法案を何としても廃案にするために、ともに力を合わせましょう!」とスピーチ。
志位さんは、「共謀罪」法案の採決強行は絶対に許されないこと、野党4党で委員会への差し戻しを要求していることを訴えました。
さらに志位さんは、安倍首相の9条改憲発言の本質について、自衛隊の憲法上の追認にとどまらず、戦力不保持を定めた9条2項を空文化=死文化させ、海外での無制限の武力行使を認めるものであることを明らかにし、「9条の命は2項にあります。戦力不保持を言っているのは日本だけ。ここに9条の素晴らしさがあります。自衛隊は、これまで一人の外国人も殺していない。一人の戦死者も出していない。日本の平和の歩みを保障したのは9条2項です。この命、宝を亡きものにする改憲は絶対に許さない」と訴えました。
最後に核兵器禁止条約の国連会議に参加したこと、世界の希望の動きをお話されました!!!
今度の都議選も総選挙も絶対にまけられません!!!!!
市民プラス野党の本気の共闘で、日本共産党の躍進で安倍政権を何としても退陣に!!!!!
比例東海ブロックで、2議席から3議席に増やし、島津ゆきひろ衆議院議員とともに中野たけしさんまで必ず勝ち抜かせてくださいm(__)mm(__)mm(__)m
いろんな皆さんが聞きにきてくださっていて、激励してくださって、本当にうれしかったです。
皆様、本当にありがとうございましたm(__)m