3月21日、「住宅セーフティネット法改正案を考える」院内集会に参加しました!!!
日本共産党からは、清水ただし衆議院議員、山添拓参議院議員、私もとむらが参加しました。
民進党、自由党、社民党の議員も参加しました。
住宅関係4団体が主催してくださいました。
低所得の方、被災者、高齢者、子育て世帯などの住宅を確保する「住宅セーフティネット法」改正案について様々な立場からの発言がありました。
「国民の住まいを守る全国連絡会」坂庭国晴さんや「住まいの貧困に取り組むネットワーク」の稲葉剛さんが言われたように、10年ぶりのとなりますが、改正案には不十分な面があります。
新事業の目玉とされてきた空き家を活用した「家賃低廉化支援」は、初年度でわずか3億円の予算措置であり、改正条文にも明記されていません。
よりよいものにしていくために、日本共産党は修正案を出すことも視野に頑張っていきたいと思っています。
どうもありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>