3月15日、過労死ラインの上限時間を許すな!~労働時間の上限規制を問う~3・15緊急院内集会に参加しました!!!
日本労働弁護士会、過労死弁護団全国連絡会議、全国過労死を考える家族の会の皆様が主催されました。
日本共産党からは、田村智子副委員長、畑野君枝衆議院議員と私もとむらが参加しました。民進党の議員も参加していました。
この日、ちょうど高橋千鶴子衆議院議員と山添拓参議院議員が過労死ラインの上限規制を許すな!と質問していました。
資料では、高橋まつりさんのお母様の「月100時間残業を認めることに、強く抗議します」「娘のように仕事が原因で亡くなった多くの人たちがいます。死んでからでは取り返しがつかないのです。どうか、よろしくお願いいたします。」との文書が配布されていました。
トヨタ過労死裁判の原告でもあったご遺族も愛知から国会にきてみえました。
本当につらくて悲しみの涙を何度も何度も流してきた方々の思いを法制化させたいです。
命を守れ!
残業年間360時間、インターバル11時間など命を守るルールを法制化せよ!と皆さんと力を合わせていきたいと思います。