2月28日、建設職人基本法の成立祝賀会に、穀田恵二国対委員長、清水忠史衆議院議員、山添拓参議院議員とともに参加しました。
先の臨時国会で全会一致で成立した法律です。
関係者の皆様の本当にうれしそうなお顔に私たちもうれしい思いでした。
同時に、建設職人の方々にとって本当に役に立つ中身を基本計画などに盛り込んで、実効ある法律にしていかなければならないと痛感します。
引き続き頑張る決意をした祝賀会でした。
この祝賀会の前には、日本建設職人社会新興連盟の皆様の臨時総会・建設職人基本法説明会に参加させていただき、ひとこと挨拶をしました。
超党派で説明、挨拶をしました。
日本共産党は、より実効あるものにしようと修正案をもって各党を回らせていただきました。
修正案は、建設職人の皆さんの安全と健康を守るために発注者と元請けに責任があることを明確化すること、安全と健康を守るための経費は工事費と別枠で支払うことなどが主な内容です。
すべて受け入れていただくことはできませんでしたが、いくつか法文に附帯決議に盛り込まれました。
法案がかかった日には、清水忠史衆議院議員、山添拓参議院議員とともに私も質疑に立ちました。
そうしたこともお話しながら、建設職人基本法を実効あるものにするために引き続き全力を尽くす決意を表明しました。
皆様、本当にありがとうございましたm(__)m