11月30日、超党派の「政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟」の会合があり、畑野君枝衆議院議員、高橋千鶴子衆議院議員とともに参加しました。
100年前、イギリスで女性たちが参政権を求めて激しい社会運動「サフラジェット」を起こしたそうですが、その運動の中心人物のひ孫にあたるヘレン・パンクハーストさんが来日し、意見交換しました。
ヘレンさんは、来年1月27日からTOHOシネマズシャンテなど全国の映画館で上映される映画「未来を花束にして」のキャンペーンで来日されたそうです。
予告編を観ましたが、字幕のなかに、隣にみえた糸数慶子参議院議員と「沖縄に共通していますね」と思わず言うようなセリフがありました。
ぜひ観て、参政権の意味を今一度かみしめたいです。
12月1日付け『東京新聞』に、会合の様子が掲載されました!!!
貴重な機会を本当にありがとうございました<(_ _)>