もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

静岡県掛川市で若者と語る会に参加しました。

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11月23日、静岡県掛川市で若者と語る会に参加しました。
まずは自己紹介。

介護、中小企業、農業、製造業、公務、自動車整備などさまざまな職種の若者が参加してくださり、それぞれお話してくださいました。
子育てパパからは、掛川市で保育園に落ちてしまった経験を語り、保育園の増設をと切実な声がだされました。

介護の現場からは、お金がないと必要な介護が受けられない現状、人手不足、介護職員の賃金の引き上げなどの要望が出されました。介護に拡大されようとしている外国人技能実習生の問題も話し合いました。

介護も障がい者福祉も保育も賃金の引き上げが求められることも話し合われました。

原発問題についても、原発再稼働許さず頑張ってほしいとの激励をうけました。

中小企業が支援をうけるために申請の際の書類の負担をもう少し軽減してほしいとの声もいただきました。

掛川市と言えばお茶!お茶づくりに携わる青年たちからは、高齢化になり、農業に希望が持てない現実が語られ、なぜ自分達の首を絞めている自民党を応援するのかと憤りの声もお聞きしました。

日本共産党のそれぞれの政策もお話しながら、異常なアメリカいいなり、大企業利益最優先の自民党政治を変えれば、さまざまな問題を解決する道に踏み出せます。一緒に変えよう!と呼びかけました。

掛川市でこうした会を開けたことは本当に画期的です。準備してくださった皆様、来てくださった皆様、本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m

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