８月１９日、沖縄県東村高江に行き、伊佐まさつぐ村議やヘリパッドはいらない住民の会の皆さんなどからお話を伺いました。
小池晃書記局長、赤嶺政賢衆議院議員、池内さおり衆議院議員、笠井あきら衆議院議員、斉藤和子衆議院議員と私、国会事務局、地元事務所の皆さんが参加。
すでに作られているＮ４と呼ばれるヘリパッドにオスプレイが来て、お腹のなかの胃腸まで影響を及ぼしそうな音、振動、低周波に苦しめられていること、夜１０時半まで飛んでいたこと、オスプレイ音などで眠れず、子どもたちと避難している家族がいること、身近な野生動物もみかけなくなったりしていること、オスプレイの環境影響調査はしていないこと、そもそもオスプレイが訓練することも正式に説明を受けていないこと、ただ安心して暮らしたいだけなのに、騒ぎを起こしている原因は日米両政府なのに住民の皆さんに責任をなすりつけられようとしていること、気が滅入らないように楽しい行事なども取り入れて暮らしていることなど、胸のつまるお話ばかりです。
１０トントラックが土砂などを運搬すると総重量は２０トン近くになるのに、工事車両が老朽化しつつある１０トン制限のある新川ダムの上の道を通ろうとしている問題、Ｎ１地区の工事用道路の問題、沖縄防衛局のテントの撤去の法的根拠の問題、立木の違法伐採の問題などのお話も伺いました。
安倍自公政権の住民の皆さんの思いを踏みにじり、貴重な自然を壊す横暴勝手を絶対に許すことなどできません！！！！！
高江の皆さんとともにたたかう決意をいっそう強くしました。
日々のたたかいでお疲れのなか、お話を聞かせていただき、本当にありがとうございましたm(__)m
