8月10日、オランダ・デルフト市にあるダッチ・サイクリング・エンバシーというところを訪問し、説明を受け、街に出て自転車道や駅の駐輪場などみました(駐輪場のところでカメラもスマホも電池切れし、写真撮れず)。
ダッチ・サイクリング・エンバシーとは、オランダのサイクリング専門知識に対する要望とそれを提供する団体の仲介役を担う官民のネットワークで、サイクリングを世界に促進するために、専門知識、技術を共有するために活動しているそうです。
道路の真ん中に、自転車専用の日本でいう右折レーンがあり、その徹底ぶりはすごいです。
駅の地下の駐輪場は広大で、入り口には自転車修理やタイヤに空気をいれたり、グッズが買える自転車屋さんがありました。
集合写真の後に写っているのが市役所です。