もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【16.06.01】議員団総会

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6月1日、1月4日からスタートした第190国会が閉会しました。

私自身は国会質問で必死でしたが、市民+野党の連携が大きく広がり、安倍政権を追いつめてきたと確信がもてる国会でした。

◆消費税増税←2年半の延期、アベノミクス失敗

◆TPP←今国会成立断念

◆辺野古新基地←沖縄県と和解し、工事は当面ストップ(オール沖縄の皆さんの不屈のたたかい輝く)

◆安保法制←南スーダンPKOでの駆けつけ警護など新たな任務は参議院選挙後

など。

安倍政権が追いつめられているのは確かですが、憲法改悪さえ狙っている安倍政権。

参議院選挙でなんとしても亡国の政治をストップさせなければなりません。

議員団総会で志位委員長は、「予想を超える画期的な出来事」である参院選32の1人区すべてで、「野党が本気で心を一つに結束し、広く市民と力をあわせ、がんばりぬき、すべてで勝利するために全力をあげよう」と述べました。
同時に、「日本共産党の躍進を必ず勝ち取らなければなりません」と力を込めました。

比例も選挙区も安倍政権と真正面から対決し、一人一人を大切にする対案をしっかりと示してぶれずに頑張り抜く日本共産党を伸ばし、市民+野党の共闘をいっそう発展させるために頑張るぞー!!!
 議員団総会では、現職の参院比例予定候補の市田忠義比例予定候補、大門みきし比例予定候補、田村智子比例予定候補から、決意表明がありました。
短時間なのに含蓄があり、笑いあり、涙ありで、絶対に仲間を増やして押し上げ、国会で再び活躍してほしいと強く思いました。

 

 

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