もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【16.03.05】三重県名張市に行き、日本共産党の三原じゅん子名張市議から、汚水処理のコミュニティプラントの公共移管にかかわる住民の皆さんへの負担の問題でお話をうかがいました。

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3月5日、三重県名張市に行き、日本共産党の三原じゅん子名張市議から、汚水処理のコミュニティプラントの公共移管にかかわる住民の皆さんへの負担の問題でお話をうかがいました。
コミュニティプラントは、住宅を開発した会社が管理・運営していたもの。
それが公共移管されることとなったら「受益者負担」、10年以上先に建設されるかまだわからない施設のためのお金を新たに求められ、撤去の費用も請求されることに住民の皆さんがおかしいと声をあげています。管理者がかわっだけで新たな「受益」など発生していない、それなのになぜ10万円以上もの新たな「受益者負担」を求められるのか、そもそも公共移管の際の住民の皆さんの合意がちゃんとあったのか、どういう合意をとったのか、など明らかになっていません。

今後、国交省、総務省からの聞き取りをして、お返しできるようにしていきたいと思います。
市議会の議会中にも関わらず、遅くまで本当にありがとうございました<(_ _*)>

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