1月2日、地元の豊田市・挙母(ころも)神社で、新春宣伝を行いました!!!
田中かつみ豊田市長選予定候補、大村よしのり豊田市議、根本みはる豊田市議、支部や後援会の皆さんと一緒ににぎやかにアピールしました!!
豊田市では、今年2月に市長選挙があります。
この8年間は、無投票で現市長が当選していましたが、駅前ビル建設など大型開発ばかりの市政を変え、豊かな財政を医療・介護・福祉・教育に回す市政に変えたいと立ち上がったのが、「住みよい豊田を創る会」の田中かつみ豊田市長選予定候補(日本共産党推薦)です。
田中かつみさんは、とても優しい方で、豊田市での市民運動のリーダーです。いっしょに活動し、「まとめ役」をつとめている運動は、「地域医療と病院問題を考える会」、「消費税増税に反対する豊田市民の会」、「豊田のこども園を考える会」、「住みよい公営住宅を考える会」など、多岐におよんでいます。
もちろん、原発をなくす運動、戦争法廃止の運動などにも取り組んで、いつでも命と暮らしのために頑張りぬく人です!!!
田中かつみさんを是非押し上げていきたいです!!!
そのことは、大村よしのり市議、根本みはる市議のお話からも明確です!!!
大村よしのり豊田市議は、歴代3人の市長と論戦をするなかで、現市長の市民の皆さんの声にとりわけ冷たい市政を変えたいと訴えました。
現市長は、公共施設は入らない駅前開発ビルに公費72%(164億円)も投入する一方で、歴代市長とも異質の少人数学級の拡充へは非常に冷たい姿勢をとっています。
さらに、現市長は、歴史を歪め戦争を美化する教科書を採択することを推進する教育再生首長会議にも公費で参加したそうです。全国でも参加した首長は一握りなのに、わざわざ参加するような危険な人とは知りませんでした。
歴史をゆがめる勢力の市長では、中国やアジアなどでも商売を進めているトヨタ自動車のビジネスにとっても足をひっぱることになると思います。
根本みはる豊田市議は、豊田市は、基準病床数が527床も少なく、病院が「足りない」地域にもかかわらず、今の市政は「病床数が不足の状態にあるとは考えていない」と言い張っています。
また、介護保険料は、豊田市ではスタート以来15年間で、1・5倍にまで値上げしたのに、必要な介護は、特別養護老人ホームの待機者は、788人(2015年3月現在)もあるように、「保険あって介護なし」の状況だと訴え、新しい市長で、市民の皆さんのくらしと命を守る豊田市政をつくりたいと訴えました。
2月の豊田市長選挙、7月の参議院選挙などやりがいのある年です。
なんとしても命が大切にされる、一人一人が大事にされる政治へ、歴史的転換の年にしていきたいです!!!
大きく手を振って応援してくださる方や、「頑張ってください」と握手をしにきてくださる方々など元気をいただきました!!!
豊田市の皆様、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>