11月25日、全建総連の皆様の「中央総決起大会」に参加しました!!
雨の中でしたが、日比谷野外音楽堂はたくさんの参加者で、会場いっぱいで開かれ、超党派で各党の国会議員が参加。日本共産党から田村智子参院議員が代表してあいさつし、要請書を受け取りました。
田村議員は「建設国保の育成・強化、現場労働者の賃金引き上げを、超党派で各党が要請している。これは、皆さんの全国の団結の力。震災復興、オリンピックで公共の建設工事が増える。福利厚生が別建てで支給されるか、自治体、国、国会がチェックできる仕組みが必要。公契約条例、公契約法など働く人の賃金が実際上がっていくような政策とつくっていきたい」「『現場労働者の賃金が上がっていない』という叫びの中、消費税10%増税は断じて許されない。『命を守るために仕事をしている』『戦争には協力できない』と、戦争法廃止でがんばった建設労働者の皆さんとともに、政治変えるために私たちもがんばります」と訴えました。
池内さおり衆議院議員、清水ただし衆議院議員、畑野君枝衆議院議員、宮本徹衆議院議員、倉林明子参議院議員、仁比そうへい参議院議員もご一緒でした。