10月31日、島津ゆきひろ衆院議員とともに愛知県高等学校教職員組合用務員部、給食従事員部の皆様から学校現業職員の身分の法制化を求める要請をお受けしました。
学校で子どもたちの安心、安全のために支えてくださっている用務員の皆さんや給食をつくってくださる方を愛知県は2000年から一人も正規採用していません。3年で首切りの非正規職員に置き換えているそうです。
ある用務員さんは、ハンドボールのゴールも溶接の技術を使ってつくったりもしているそうです!!
天井が壊れているのを直したり、草をかったり、どぶさらいをしたり、快適なスクールライフの影には、用務員の皆さんのご努力があるのではないでしょうか。そして、夜間や定時制の子どもたちにとって給食が唯一のバランスのとれた食事ということも少なくありません。
学校を支えている、子どもたちの成長を支えている大事な仕事を正規で確保することは当たり前のことだと思います。
官製ワーキングプアをなくせ!公務も民間も正規が当たり前の社会に変えていきたいです!!!
わざわざ愛知県の事務所まで来ていただき、本当にありがとうございました<(_ _*)><(_ _*)><(_ _*)>