平和憲法を守る日本共産党稲沢市会議員団を2議席から3議席に増やすぞー!!!
党と後援会決起集会が開催され、渡辺ゆきやす稲沢市議、そがべ博隆稲沢市史、渡辺ちなみ予定候補を応援に私も参加しお話しました。
9月13日告示、20日投票で稲沢市会議員選挙があります。
稲沢市長は、1000億円もかけて名鉄国府宮駅周辺高架化事業などを推し進めようとしています。一極集中型開発の一方で市役所支所、小学校、保育園など公共施設を統廃合しようとしています。介護保険料や保育料の4月からの値上げも行われました。
公立小中学校の事務職員、学童保育指導員として頑張ってきた新人の渡辺ちなみ予定候補は、保育・学童保育の充実のためにがんばってきた経験をいかして、まだまだ少ない女性の稲沢市議会(現在、1人しかいないようです)を変えるためにも頑張る決意を述べました。
そがべ博隆稲沢市議は、子どものころから貧困で苦しみ苦労がわかる人です。小学校の統廃合問題で旧祖父江町で学校の統廃合がすすめられようとしている問題で、学校がなくなれば、子育て世代を中心にその地域に住めなくなり、人口が急速に減り、地域を壊すと質問したことを紹介しながら、地域の皆さんのためにいっそう奮闘する決意を述べました。
渡辺ゆきやす稲沢市議は、「子どもやお年寄りが本当に大切にされる地域は、誰もが安心してくらせる地域」をモットーに「身近で役にたつ議員」との評判もある人です。つい最近も豪雨で水没した地域にすぐに駆けつけ地域の方から感謝の声が届いています。高い国保料が払えずに苦しんでいる人をいっそう追いつめる延滞金。自殺においこむような取り立てを稲沢市が容認していることに怒りをもって声を詰まらせながら、「本当に困っている人を助ける市政に変えたい」と決意を語りました。
戦争法案を廃案に追い込むためにも、住民の皆さんの命とくらしを守るためにも議案提案権を得ることができる3議席に必ずするぞー!!!そんな熱い決起集会となりました。
稲沢市の皆様、応援に来てくださっている地区の皆様、本当にありがとうございました!!