もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【15.08.08】長崎市内にある「日本赤十字長崎原爆病院」と社会福祉法人純心聖母会「恵の丘長崎原爆ホーム」を訪問

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 8月8日、長崎市内にある「日本赤十字長崎原爆病院」と社会福祉法人純心聖母会「恵の丘長崎原爆ホーム」を訪問しました。

 赤嶺政賢衆院議員、大平よしのぶ衆議院議員、田村たかあき衆議院議員、畑野君枝衆議院議員、真島省三衆議院議員、堀江ひとみ長崎県議と一緒です。

 「日本赤十字長崎原爆病院」では、平野明喜院長が応対してくださいました。

 長崎原爆病院には、被爆者の方々や被爆2世の方々が多く受診されています。長崎市の被爆者の方々の6割がこれまで受診されているような患者さんの数になるそうです。

2014年度で、
◆外来
被爆者の方々 36260人
被爆2世の方々 23865人
◆入院(延べ人数)
被爆者の方々 28187人
被爆2世の方々 12878人

 入院被爆者の方々では、やはりガンで入院される方が多いそうです。発生が多いのは、肺ガン、悪性リンパ腫、大腸ガン、肝ガンという順です。

 爆心地から2・5キロ未満の被爆者の方々は、2・5キロ以遠の被爆者の方々より多重複ガン疾患の傾向がみられるそうです。

 病院には被爆者の方々の病気と治療の記録がたくさんあります。それをしっかりと保存し、分析し、未来と今に生かすことを平野院長は望んでおられました。
  地下室にあるこの長年の資料を、病院の建て替えにともなってどこで保存するかが問題になっているそうです。
  核兵器の非人道性を示すこの記録は絶対に残していかなければなりません。

   入院されている方にお見舞いもさせていただきました。
  爆心地から3キロのところで被爆し、悪性リンパ腫で治療をされていました。
  「私と一緒に被爆した姉は、43歳で亡くなりました。原爆さえなければ姉は今も元気だったかもしれない・・・」―――そう語ってくださいました。

 核保有国とアメリカの核の傘のもとにいる日本政府は、この被爆者の方々の声を直接聞くべきです。核兵器がどんな結果をもたらすか、その罪深さを自覚するべきです。

 どうかどうか治療で元気に回復されますように。
 堀江ひとみ県議をご存じだったそうで、応援してくださいました。

 本当にありがとうございました。

 次に、「恵の丘長崎原爆ホーム」では、皆さんが待っていてくださり、集会のような形で迎えてくださいました。

 100歳をこえる方が、原爆の悲惨さを語り継ぐ活動をホームの皆様とやってみえることをお話してくださいました。

 ホームに入所されても、自分達と同じ思いを誰にもさせたくないと、恒久平和を願い、ずっと語り継いでみえる被爆者の方々に感銘を受けると同時に、こうした思いを踏みにじる戦争法案を強行しようという安倍政権の暴挙を絶対に許すことはできないと一層強く思いました。

 皆さんの手作りのかわいい犬のぬいぐるみもいただきました。国会事務所に飾り、皆さんの思いを国政に届けることを胸に刻みます。

 本当にありがとうございました。

 

 

 

 
 「恵の丘長崎原爆ホーム」の皆さんの手作りの犬のぬいぐるみを国会事務所に飾りました!!

 この犬のぬいぐるみをみて、ホームに入所されても、自分達と同じ思いを誰にもさせたくないと、恒久平和を願い、ずっと語り継いでみえる被爆者の方々の思いを国政に届けることを胸に刻みます。

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