7月26日、知多革新懇で、「戦争法案をめぐる国会情勢とこれからの戦いの展望」というテーマでお話をさせていただきました!!!
会に参加して、知多半島でさまざまな変化、自民党や公明党の支持基盤が崩れていることを実感しました。
阿久比町では、人口の6%の戦争法案反対の署名を集めているそうですが、自民党を応援してきた幹部の方々から「あの法案だけはだめだ!」「あんなやり方はおかしい」「4月~10月は自民党員の更新の時期だが、更新しない人があいついで、自民党員が減ることになるだろう」などなど声がぞくぞくと出ているといつも頑張っている田中邦さん(89歳)が「生涯最大のたたかいをしなければ!」と報告してくださり、感銘をうけました!!!
武豊町では、公明党の町会議員だった方が、集団的自衛権反対!と公明党を離党し、4月の町会議員選挙で無所属で再選し、今でも「集団的自衛権反対」のノボリをたてて宣伝し、集団的自衛権に反対する意見書を採択させるために日本共産党とも協力して町議会で賛成多数で採択させたことなど梶田稔さんから報告がありました!!!
本当に廃案にしてくために、一つ一つのつどい・集会・デモなど絶対に成功させて、全力をあげていこう!と意気高い集会でした!!!
知多の皆様、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>