7月16日13:00から開かれた衆議院本会議で戦争法案の採決が強行されました。
憲法違反の戦争法案の成立に手を貸した自民党、公明党の衆議院議員に満身の怒りを持って抗議します!!!!!
日本共産党の志位和夫委員長は、反対討論で、国民主権の大原則を蹂躙する歴史的暴挙、憲法違反の「戦闘地域」での兵たん活動や戦乱が続く地域での治安活動、集団的自衛権行使容認、立憲主義の否定の独裁政治などを批判し、戦争法案の廃案、安倍政治を終わらせるために総力をあげる決意を表明しました。
採決することに反対・抗議し、本会議場をあとにし、野党の代表がそろった(維新以外)「強行採決に抗議する緊急院内集会」に参加しました。
戦争法案に自然成立はありません。参議院かまた衆議院にもどってくるかわかりませんが、採決を強行させない本気の圧倒的世論をつくっていきましょう!!!