もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【15.07.01】安保特別委員会で、「戦争法案」に関する質問に立ちました!!

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 7月1日16時49分から安保特別委員会で、「戦争法案」に関する質問に立ちました。
 多くの皆さんのご協力、ご教示、応援に心から感謝を申し上げます<(_ _)>
 
 党国会議員団の皆さんが応援傍聴にかけつけてくださり、質問中にさまざま応援してくださったこと、赤嶺政賢衆院議員が委員長席にかけより、答弁を正すことなど奮闘してくださったこと、ものすごく心強かったです。党の議席を増やすということは、そういう意味でも大事だと痛感しました。野党の皆様からも応援をいただきました。本当にありがとうございました<(_ _)>

 質問が始まる前、赤嶺政賢衆院議員から、後ろからみていても緊張が伝わってきたよ、と言われるような状況でしたが、とにかく気合を入れて質問しました。

 この戦争法案で、愛知県にある航空自衛隊小牧基地の空中給油機が、重要影響事態、国際平和共同対処事態、武力攻撃事態、存立危機事態と判断されたときに、今にも爆撃にいこうとしている発進準備中のアメリカ軍などの戦闘機に空中で給油できること、日本の防衛とは関係ないときでもできるようになることを取り上げました。
 給油をしなければ、燃料がなければ戦闘機は飛ぶこともできないし、爆撃にいくこともできない。なぜこれが、武力行使と一体で、憲法違反ではないのかと追及しました。

 中谷防衛大臣は、地理的関係において、実際に戦闘行為が行われる場所とは一線を画する場所で行うなどで武力行使と一体ではないと言いましたが、
給油せずに爆撃することができるのかと問うと、出撃するためには給油が必要と答弁しました。

 実際には武力行使と一体=憲法違反にもかかわらず、ごまかしの答弁で強引に「合憲」と言っているにすぎないことが明白になりました。

 岸田外務大臣には、日本を攻撃しようとしているA国の戦闘機にB国の軍隊が給油をし、A国の戦闘機が日本を爆撃をした場合、一体だと考えないのかと問いました。

最初、岸田外務大臣は、なぜか自衛隊の給油・整備の活動が他国の軍隊の武力行使と一体ではない政府の理由を述べていました。

質問にまともに応えていないので、与野党の理事・オブザーバーが委員長席に集まり、審議が何度かとまりました。

結局、岸田大臣は、武力行使と一体化の議論は、日本独自の憲法上の議論で、日本が攻撃された場合にA国とB国の一体化についてはどうこうとは言えないなどといって逃げました。

 国際的には通用しないごまかしの論理で、アメリカ軍への戦闘機への給油・整備が武力行使と一体ではないと言い張っているだけであることもはっきりしました。

 さらに、空中給油機の軍事作戦上の役割について、戦闘機が飛び立つ、離陸の際に、一定の重量で抑えておかなければならない、「最大離陸重量」というのがあり、戦闘機が、より多くの爆弾やより多くの兵器を載せて出撃するために、その分の油は少なくして離陸すること、離陸して、一定、浮上したところで、空中給油機から戦闘機に給油をすることになることを指摘。
 より多くの爆弾やより多くの兵器を載せて出撃するために空中給油機が軍事作戦上有効となるとのべ、戦闘能力を向上するためのものであると指摘し、やはり武力行使と一体のもので、憲法違反だと追及しました。

 答弁にたった黒江防衛政策局長は、空中給油機の活動は、私がいったことのみに限らないという答弁で、戦闘能力を向上するものであることを否定しませんでした。

「憲法違反の戦争法案は廃案に!」と述べ質問を終えました。

 質問を終え、放心状態でしたが、さまざまな皆さんが「よかったよ」と声をかけてくださり、電話をくださり、励ましてくださいました。
本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

 まだ、放心状態が抜けませんが、引き続き気合を入れて、戦争法案を廃案にするために全力で頑張ります!!!

 

 

 

 

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