6月8日、愛知県弁護士会の川上明彦会長(日本弁護士連合会副会長)、平林拓也副会長と戦争法案を廃案にする共同をと懇談しました!!
わしの恵子愛知県議、しもおく奈歩愛知県議、柏木啓韶副委員長と一緒です。
川上会長は、「弁護士にとって人権は絶対に譲れない1丁目1番地。戦争は人権侵害の最たるものであり、憲法の恒久平和主義・9条は大前提であり、解釈で集団的自衛権を容認すること自体がありえないこと」と語られました。
私は、日本弁護士連合会の皆様が、5月29日に「安全保障法制等の法案に反対し、平和と人権及び立憲主義を守るための宣言」を採択され、「集団的自衛権の行使等を容認し自衛隊を海外に派遣して他国軍隊の武力行使を支援する活動等を認める、今般の安全保障法制等を改変する法案に強く反対するとともに、平和と人権、そして立憲主義を守る活動に国民と共に全力を挙げて取り組む」と、日本弁護士連合会としての強い思いが伝わり感銘を受けたことなどお伝えし、国会の状況をお話しました。
6月14日10時~@白川公園、愛知県弁護士会主催の「集団的自衛権行使のための法整備に反対する愛知大集会・パレード」が企画されています。
愛知県弁護士会として、すべての党派に参加、協力を呼び掛けておられます。
愛知県弁護士会をあげて、こうした超党派で戦争法案を廃案にするための運動を呼びかけをしてくださっていること、本当にありがたく、どうしても6月14日の集会・パレードを成功させたいとの思いでいっぱいです!!
お忙しい中、有意義な懇談の時間をとっていただき、本当にありがとうございました。