もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【15.05.29】衆議院国土交通委員会で、名古屋市天白区、緑区の名古屋環状2号線、国道302号線及び関連工事によって生じた家屋等への被害について、周辺住民の方々に誠実に対応するよう求めました。

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名古屋環状2号線関連工事の家屋被害は甚大、誠実な対応を!

 5月29日、衆議院国土交通委員会で、名古屋市天白区、緑区の名古屋環状2号線、国道302号線及び関連工事によって生じた家屋等への被害について、被害調査・評価をやり直して周辺住民の方々に誠実に対応するよう求めました。
 この工事では、天白区、緑区だけでもNEXCO中日本が損失補償350件(天白区166件、緑区184件)、国土交通省愛知国道事務所が損失補償30件(天白区13件、緑区17件)を行うなど深刻な被害がでています。
 しかし、調査がきわめて不十分な部分もあり、補償対象から外された住民の皆さんから、NEXCO中日本、国土交通省愛知国道事務所の不誠実な対応に怒りの声があがっています。
 名古屋市長からNEXCO中日本名古屋工事事務所長にたいして、住民の皆さんに対する丁寧な対応を求める要請文書が3回にわたって出されていることも指摘しました。
 さらに、共同溝立坑の工事期間中に、屋内車庫3か所に亀裂が入り、家屋の周り4か所に最大で直径40cmもの穴が開いたのに、「経年変化」とされた天白区のAさんの事例も示しながら、工事との因果関係がないという評価はおかしいと質しました。
 太田昭宏国土交通大臣は、「住民の方々の理解が得られる丁寧な説明を行うよう指導してまいりたい」と答えました。

 質疑の冒頭には、本日9時59分に鹿児島県屋久島町口永良部島(くちのえらぶじま)が噴火し、全島避難になった問題で、住民の皆さんが安全に避難できるように、その後の生活を支援していくために国土交通省が万全の対応をすることを求めました。
 

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