4月1日、パーティー券も含む企業・団体献金全面禁止法案を衆議院に提出しました。
日本共産党衆議院議員団で提出に行きました。
一番の特徴は、パーティー券の禁止も含んでいることです。そこを禁止しなければ、大穴のあいた法案になってしまうからです。
直近の政界全体への企業・団体献金総額は87億6300万円にのぼり、政治資金パーティー収入の総額は176億4300万円(総務大臣届出分と都道府県選管届出分の合計、2013年分)となっています。
日本共産党は、そもそも企業・団体献金を受け取っていませんが、原発や大型開発事業のようにお金の力によって政治がゆがめられていく、命が軽視されることが決してあってはなりません。
この法案を成立させるためには、世論の力がどうしても必要です。ぜひとも応援してください。どうぞよろしくお願いいたします!!
以下、法案のポイントを掲載いたします。