3月23日、国会内で、「最高裁の不当決定糾弾!雇用破壊STOP!!JALの不当解雇撤回をめざす院内集会」に参加しました。
原告の皆さん、弁護団、支援者の皆さんのこれまでの裁判などのたたかいを聞くにつれ、悔しくて、あまりにも理不尽で、また泣けてきてしましました。
しかし、泣いてばかりはいられません!国会議員としての役割を果たすために勝利するまで私も頑張ります!!
破たんの原因は、放漫経営であるにもかかわらず、つけを働く人に押し付け、必要のない165名の乗員、客室乗務員の解雇を行ったJAL。その後、深刻な人員不足で空の安全が脅かされる事態に陥っています。
こんな理不尽なことを許していては、日本のすべての労働者の権利を守ることができません!!
ILOも整理解雇された労働者の職場復帰にむけた完全かつ率直な協議が行われるようにすることを求めています。
超党派の国会議員の皆さんが参加され、日本共産党国会議員団からも何人も参加し、連帯のあいさつをしました。今こそ政治の力を発揮させよう!!