2月18日、国会に全国の弁護士会の皆様はじめ法曹界をめざす学生さんなどが集まり「司法修習生への給費の実現と充実した司法修習に関する院内意見交換会」が開催されました!!日本弁護士会の村越進会長が開会のあいさつをされました。
超党派の国会議員は35名、代理出席は101名、国会議員のメッセージは105名となりました。
経済的事情により法曹になることをあきらめる事態が生じています。貸与制ではなく、給費制へと戻すように皆さんとともに頑張る決意を申し上げました!!
集会の前には、以前、愛知県弁護士会長を務めてみえた纐纈和義弁護士、若手の堀江哲史弁護士が集会の案内をもって事務所に来てくださり、懇談させていただきました。静岡県弁護士会の小長谷保会長ともご挨拶をさせていただきました。
「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」(弁護士法第一条)という使命がまっとうできる環境整備のためにも司法修習生の給費制の復活はどうしても必要です。
皆様、本当にお疲れ様でした!!