もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【14・10・22】きまた昭子岡崎市議、鈴木まさ子岡崎市議、八田ひろ子元参院議員とともに岡崎市内を宣伝 ◆岡崎南部地域で鈴木市議や支部の方と活動 ◆女性後援会の皆さんのつどいに参加 ◆きまた市議と竜海支部の皆さんのつどいに参加 ◆おしゃべりカフェでリニア問題のお話

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 10月22日、岡崎市内で活動しました。

 最初は、木全あき子岡崎市議、鈴木まさ子岡崎市議、八田ひろ子元参院議員と3ヵ所宣伝しました。

  岡崎空襲の跡地、平和の塔の前で集団的自衛権行使容認の閣議決定など戦争する国づくりは絶対に許さないなど訴えました。

 手を振って応援してくださる方や「がんばってください」など声をかけてくださる方もいて元気をいただきました。

 宣伝ののちには、鈴木まさ子岡崎市議、岡崎・南部支部の方と活動。「自民党もだめ、民主党も一つにまとまらない、共産党が伸びてもらわんといかん。応援しています」との声などいただきました。
 
 その後、女性後援会の皆さんの集いにきまた昭子岡崎市議、鈴木まさ子岡崎市議、八田ひろ子元参院議員ととも参加。

 ちょうど前日にだされた政策「女性への差別を解決し、男女が共に活躍できる社会を―日本共産党は提案します」を読み合せしながら学習。

 私からは要請があったリニア問題をお話させていただきました。
 「なんでJR東海が、南アルプスにトンネルをあけることなど勝手にできるの!おかしい!!」などなど無謀なリニア計画に女性の怒りが爆発しました。

 鈴木まさ子岡崎市議からは、内田岡崎市長が打ち出した「乙川リバーフロント地区整備計画」という約100億円の事業計画が報告され、またまた女性の皆さんが怒り心頭。
100億円あるのであれば、
◆コミュニティバス(岡崎市はまだない)を1年間10台走らせて 1億円
◆100床の特養ホーム建設補助 4.6億円
◆小中学校給食費無料16億円(1年間)
◆民間学童保育支援(効率学童と同負担に)2000万円
◆公立保育園新設1園建設費 5億円
◆災害用屋外スピーカーの全市域に設置 30億円
などに使ってほしいとの日本共産党岡崎市議団の提案に深くうなずいてみえました。

 つどいの途中で退席しなければなりませんでしたが、もりあがったつどいでした。

 次に竜海支部の皆さんのつどいに、きまた昭子岡崎市議とともに参加。
 ここでは、沖縄へ行ってきたことを話してほしいなど求められ、沖縄のオナガ雄志さんを何としても県知事に!と訴えました。
 「沖縄の辺野古の海を絶対に埋め立てさせてはならない。沖縄の皆さんの苦しみを一緒に解決していきたい。」など声がだされ、オナガさん勝利の支援募金も寄せられました。

 きまた昭子岡崎市議からは、100億円の不要不急の事業が多い「乙川リバーフロント地区整備計画」のお話がありました。
 この計画が市民の皆さんにまだまだ知られていないため、署名をとって、考え直させようと話題になりました。
 「今、特別養護老人ホームの待機者も保育園の待機者も、そして障がいをもった子どもたちが養護学校のあとに行く作業所なども待機者が出ているのに、どうしてこんなリバーフロント計画に税金を使うのか。本当におかしい」などの声がだされ、ここでもやっぱり今の政治はおかしいね、変えていきたいという思いであふれました。

 夜は、若い皆さんを中心とした「おしゃべりカフェ」に鈴木まさ子岡崎市議、八田ひろ子元参院議員とともに参加。
 ここでもリニア問題をテーマにお話をということでしたので、リニア問題をお話させていただきました。
 「採算がとれないと元の社長も言っているのになぜやるのか」、「電気が全部とまったらどうなるの?」、「母の実家が長野県の飯田市。とても美しいよいところ。そこがリニアの工事で壊されてしまうなんて」、「南アルプスの地下で事故があったら、いったいどうやって逃げるのか」、「リニアに使うお金があるのであれば、東日本大震災の被災地のために使ってほしい」、「さまざま問題があるのに、その声も聞かずにリニア工事計画を国土交通大臣が認可(10月17日)したのはおかしい!」「公明党の太田国土交通大臣は、愛知県出身で豊橋の時習館出身」との紹介に「えぇー!!」との声も。
 無謀なリニア計画に皆さん、あきれるばかり。「みんなで反対の声を上げていきましょう!」との八田さんの呼びかけもありました。

 充実していた岡崎市での一日。岡崎市の皆さん、本当にありがとうございました!!  

 

 

 

 

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