9月21日、原発をなくすデモののち、東海市へ行き、「みんなで新日鐵住金の黒煙・爆発事故・災害・降下ばいじん問題を考える会 準備会」に参加しました。
黒煙・爆発事故・災害・降下ばいじん問題を解決したいと願う東海市、知多市、大府市の住民の皆さんや労働者の皆さん、超党派の知多市、東海市の議員、南区の公害患者と家族の会の方などが集まりました。
日本共産党からは、新日鐵住金名古屋製鉄所日本共産党委員会のメンバーや、辻井タカ子東海市議、坂ゆかり東海市議、黒川親治知多市議、中平たけし知多市議予定候補も参加し、発言しました。
降下ばいじんに苦しむ住民の皆さんからは、降下ばいじんの客観的なデータを愛知県に求めたにもかかわらず、詳細なデーターが出てこないことなど、動こうとしない行政にたいする不信感が表明されました。
さまざま別々にやっていた運動の情報などを共有しながら、力をあわせて新日鐵住金問題を解決させるために力を合わせようという会合となりました。
皆さん、本当にお疲れ様でした!!