8月31日、緑区の桶狭間後援会の皆さんの総会に満仲みゆき県議選予定候補、さはしあこ名古屋市議とともに参加させていただき、お話をさせていただきました。
1560年の桶狭間の戦いで有名な桶狭間の地域にも日本共産党の後援会や支部の皆さんが頑張ってみえます!
満仲みゆき県議選予定候補は、名古屋市民の皆さんにとって県政は、自分と関係のないものと思われてしまいがちだが、自民党中心のオール与党県政は、大型ダム建設や中部空港拡張など大型開発に熱中しており、私たちの税金が大型開発に湯水のように使われていく一方で、教育や福祉が全国最低レベルになっていることなど語り、こんな県政を変えるためにがんばる決意を語りました。
また、身近な問題として、足が不自由な方から、「大高緑地公園に手すりがついておらず、もう行きたくない」との声をきき、7月9日に愛知県営大高緑地公園管理事務所長あてに手すりの設置、遊具の塗装・安全性の確保などを要請しました。
その回答が7月27日あり、8月30日までの工期でさくら園の階段3箇所に手すりを設置することや、遊具の塗装についても「早急に対応」するとのことなど前進が図られたことがお話されました。
また、県営住宅の皆さんへのアンケート調査にはびっしりと要望が書き込まれて、回答が帰ってきていることなど報告されました。
さはしあこ名古屋市議からは、原発をなくすためにも名古屋市議会のなかで、再生可能エネルギーの普及の問題をとりあげ、前進させていること、敬老パスを存続させ、保育料6年間値上げストップをはかってきたことなど報告されました。
さはし市議は、「どんな小さな声でもとりあげて頑張っていきたい。気軽に声をかけてくださいね」とお話されました。
身近なところに、切実な要求や身近な問題を、住民の皆さんの立場でがんばってくれる議員を増やしていきたいですね。そして、平和憲法を守るためにも、そのために力を尽くす議員がもっともっと必要です。
緑区で県議選、市議選、両方とも勝利するために私も頑張りたいと思います!!
桶狭間の皆さん、本当にありがとうございました!!