もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【14・07・29】知立市で、中島まき子さん、池田ふく子さんの個人演説会で応援演説

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 7月29日、知立市議選挙真っただ中の知立市に行き、中島まき子さん、池田ふく子さんの個人演説会で応援演説をさせていただきました。

 中島まき子さんの個人演説会では、開会前から、“お話はうまくできないけれど、ハーモニカでまき子さんを応援したい”という方がハーモニカを演奏してくださっていました。

 私は、トップバッターの応援弁士として、戦争する国づくりなど安倍政権の暴走に知立市からもノーという声をあげ、日本国憲法を守る砦である日本共産党の4議席を必ず勝利させていただきたいというお願いと同時に、知立市各地で「中島まき子さんにはお世話になっている」という方に出会うこと、「私がこうして生きていられるのも中島さんが応援してくださったから。このことは絶対に忘れない」という方とも出会ったことなども紹介。住民の皆さんのために全力でがんばる宝の議席、必ず勝ち取らせていただきたいと皆さんにお願いしました。

 すぐに移動しなければならなかったのですが、会場はいっぱいで、熱気があふれていました!!

 
 池田ふく子さんの個人演説会では、池田さん本人のお話をお聞きすることができました。

 池田ふく子さんは、地域で訪問しているときに老々介護で困ってみえる方にお会いし、「自分が壊れてしまいそう」と介護をされているご家族の声もお聞きしてきたこと、何としても特別養護老人ホームを早期に建設させたい、地域にグループホームや小規模多機能の施設などをつくりたいと介護基盤の充実の政策を述べました。

 知立市で、建設予定だった特別養護老人ホームは、愛知県の補助が下りず、延期になっているというお話も伺いました。愛知県が特別養護老人ホームの補助金を減らしている影響がこういうところに出ていることを痛感しました。

 また、池田ふく子さんは戦争の時代に中国で生まれました。お父様は戦争で加害行為を行ったのに、中国の方々が、自分たち家族を守り、日本に帰してくれたことを語られました。国民同士は戦争したくない、犠牲になるのは政策を決める人ではなく、いつでも国民。戦争は絶対にいけない。「安倍自公政権の悪政に断固反対し、反対の世論をつくるために頑張る!」と強い決意を語られました。

 激励のピンクの花束も届き、笑顔の池田ふく子さん。

 「福祉のふく子」、「いけいけふく子」―何としても再び議席を勝ち取っていただきたいです。

 定数20のうち4つの現有議席を勝ち取る大激戦の知立市会議員選挙、皆さんの応援を心からお願いいたします

 中島まき子さん、佐藤おさむさん、池田ふく子さん、きりむら数馬さんへのご支援をお願いいたします

 

 

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