もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【14・01・28】「国家安全保障基本法案」=「憲法を破壊する法律」「憲法を変えずに戦争が出来る国にしてしまう法律」とわかりやすいQ&A/愛知の女性は6割が非正規/愛知県でも自民党員が激減

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「国家安全保障基本法案」=「憲法を破壊する法律」「憲法を変えずに戦争が出来る国にしてしまう法律」とわかりやすいQ&A

【拡散希望】
 安倍自公政権は、2014年の通常国会で、集団的自衛権行使を現実のものとする「国家安全保障基本法案」を成立させることを狙っています。
 
 愛知の北村栄弁護士が、「国家安全保障基本法案」=「憲法を破壊する法律」「憲法を変えずに戦争が出来る国にしてしまう法律」とわかりやすいQ&Aをつくって、秘密保全法に反対する愛知の会のメールに流してくださいました。
 自由に使ってもよいとのことでしたので、さっそくイラストをつけて編集してみました。

 「この法律の真の姿をみなさんが知って、何としても、『秘密保護法』の時以上に反対運動を盛り上げていかないといけないと思います。」と書かれています。
 国家安全保障基本法案を阻止するために力を合わせましょう!!

 

 

 

愛知の女性は6割が非正規

 愛知県の非正規雇用の割合は、男性2割、女性で6割となっています。全国平均よりも愛知県は、女性の非正規の割合が多いのです。
 雇用や賃金の格差は依然として大きいのが現実です。

 いつも女性の老後のことが心配です。非正規で低賃金・不安定な雇用では、安心できる年金の額はもらえない・・・。
 経済的な理由で、DVがあっても別れることができない胸のつまるケースもあります。

 女性が経済的に自立でき、憲法に定められた性別での差別のない真に平等な社会の実現にむけて力を合わせましょう! 
 

愛知県でも自民党員が激減

 強くて大きいようにみえますが、愛知県内でも自民党の支持基盤は、大きく崩れていると言えます。

 政治資金収支報告書によれば、自民党愛知県連の党員数は、
1991年21万1666人
     ↓
2012年3万1335人 と激減。
 
 愛知県の皆さんの悪政ノーの声と運動が、確実に愛知県内だって変えている!!

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