労働組合の臨時大会で連帯のご挨拶
1月25日、ある労働組合の臨時大会で連帯のご挨拶に伺いました。
今朝の中日新聞社説には、「企業優遇にも程がある」とのタイトルで「何より納得がいかないのは、企業ばかりを優遇する姿勢である。震災復興のための復興増税は企業だけ前倒しで廃止し、個人の所得税には二十五年間にわたって続く。安倍首相は「企業の収益が上がれば、賃金が上がり、それが消費増となって経済の好循環が生まれる」と説くが、本当にそうか。企業がため込んだ内部留保(現預金)は二百五十兆円を超える。経済規模が日本の二・五倍の米国では百七十兆円程度で、いかに日本企業が賃上げや投資に回さず、内部留保を積み上げたかがわかる」と書かれています。
全労連の皆さんがこれまで指摘してきたことが世論となっています。賃上げで日本経済を立て直し、安定した雇用で若い人が希望のもてる日本へ変えていくためにご一緒に力を合わせていきたいです!!
豊田市後援会「新春のつどい」
豊田市に移動して、豊田市後援会の皆さんの「新春のつどい」に参加させていただきました。
八竜リバティーバンドの皆さんのすばらしい歌と演奏。
被災者の皆さんの心の支えになっていた劇作家の井上ひさしさんが作詞した岩手県釜石市立釜石小学校の校歌など披露していただき、やなせたかしさんが作詞をした「手のひらを太陽に」を一緒に歌い、盛り上がりました!
私からも福島の方との交流のなかで一層強くなった原発をなくす思い、党大会に参加しての思いと決意などをお話させていただきました。
根本美春豊田市議からも党大会に参加しての感動と決意、4年前に公約した学校の扇風機設置の実現や南部地域の医療機関をつくることを前進させてきたことなどお話がありました。
大村よしのり豊田市議からは、来年の市会議員選挙で、大村よしのり豊田市議、根本美春豊田市議の現有2議席を絶対に確保する決意や、今後の取り組みの抱負などが語られました。
各地域の後援会からの訴えや企画も楽しめました。
豊田市でも元気にがんばっていくぞ!という決意あふれるつどいでした!!
皆さん、本当にありがとうございました!!
帰りに「もしや選挙に出た人では?」とお声をかけていただき、「入れましたよ。がんばってくださいね」と激励をいただきました。
とてもうれしかったです(*^-^*)どうもありがとうございました!!