東三河の皆さんと豊川稲荷門前で初詣宣伝
1月3日、豊川稲荷門前での初詣宣伝を東三河地区の皆さんとにぎやかに行いました!
安間ひろ子豊川市議、佐藤郁恵豊川市議、斎藤ひろむ豊橋市議、ひえの佳代蒲郡市議、稲生俊郎地区委員長、くしだ真吾さんはじめ支部や後援会の皆さんと一緒です。
井上さとし参院議員もかけつけるはずで、京都駅でずっと新幹線の発車を待っていらっしゃったのですが、有楽町での火災で新幹線が止まり、断念。井上議員の分まで皆さんと訴えました。
手をふって応援してくださる方や「がんばって!」と声をかけてくださる方、秘密保護法廃止の署名をしてくださる方など元気をいただきました!
私の親戚の方も通りがかり、「どれどれ、のぶちゃん、やっとるじゃん!がんばってねー」と後援会員の方に言っていってくださったそうです。
皆さん、本当にありがとうございました!!
JR豊川駅で電車を待っていると新城後援会の方が、「どこで宣伝やっていたの?探したけれどわからなかった。今年もよろしくね!」と声をかけてくださいました。
「福島のご家族とお話しよう~知ってほしい福島のこと~ 」でお話を伺う@豊橋
豊橋に移動し、いのちと未来を守る愛知の会の皆さんが主催された「福島のご家族とお話しよう ~知ってほしい福島のこと~」に参加し、お正月休みに保養にこられていたご家族のお話をお伺いしました。
福島県のある町では、放射性物質のこと、子どもたちへの健康被害を心配することがいけないような雰囲気があり、自分もそういう風にならなければ、「放射能を受け入れるしかない」と土を口に入れたりしてしまったこと、原発事故のせいで家族がバラバラになってしまったこと、被害者であるにも関わらず、線引きされて、なんの保障もないことなど涙ながらに語ってくださいました。
国が救済するべきは東電ではなく、なにより原発事故の被災者の皆さんです。
慰謝料、全面賠償、逃げる権利の保障、除染などもしっかりと行わなければなりません。
そして、健康被害についても内部被ばくを含めた科学的な調査をし、情報をしっかりと知らせる必要があると痛感しました。
会には、福島県から愛知県に避難されてきたママたちも参加され、福島県内で放射能のことを心配することを口に出すことがいかに大変かを語ってくださいました。
こうした多くの深い苦しみ、悲しみをほおっておいて、再稼働や輸出、原発推進のエネルギー基本計画など絶対に許すわけにはいきません。
つらい貴重なお話を語ってくださったこと、こうした機会をつくってくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
この怒りを政治をかえるエネルギーにしていきたいです。
本当にありがとうございました!
原発ゼロアクション@関電東海支社前
豊橋から名古屋に移動し、関西電力東海支社前の「原発ゼロを永遠に!」アクションに八田ひろ子さん、南区の高橋ゆうすけさんと参加しました。
お正月にもかかわらず、再稼働・輸出は絶対に許さない!原発推進のエネルギー基本計画案は撤回との熱い思いの皆さんも参加され、パワーをいただきました。
実は、1月2日夜から嘔吐、熱など体調が悪かったため、私は1時間だけで失礼させていただきました。
皆さん、寒い中、本当にお疲れ様でした!!