熱田神宮前での元旦宣伝
2014年も熱田神宮前での元旦宣伝から元気にスタートしました!
すやま初美県議選予定候補(北区)、柳沢けさみ県議選予定候補(春日井市)、高橋ゆうすけ名古屋市議選予定候補(南区)、八田ひろ子元参院議員、林信敏元県会議員、梅村政年名古屋熱田・中村・中川地区委員長とともに訴えました。
「がんばってね」と握手にきてくれる方や手をふってくださる方々に元気をいただきました!!
皆さん、本当にありがとうございました!!
一宮市・真清田神社前での元旦宣伝
名鉄電車に乗って、一宮市に移動し、真清田神社に向かいました。
真清田神社前では、いたくら正文県議選予定候補(一宮市)、尾関むねお一宮市議、彦坂和子一宮市議選予定候補、はしもと浩三一宮市議選予定候補、田中いっせい一宮・尾北地区委員長と一緒に宣伝しました。
後援会長の朝井哲二先生や被爆者の中村昭子さんと娘さん、支部や後援会の皆さんもかけつけてくださいました。
ここでも手をふってくださったり、握手をしてくださる方に励まされました。
一宮尾北の皆さん、本当にありがとうございました!!
熱田神宮前での核兵器をなくそう!署名宣伝
再び、名鉄電車に乗って、熱田神宮前に移動。
国連総会に出す国際署名「核兵器の全面禁止を」原水爆禁止愛知県協議会の皆さんとともに参拝者の皆さんにお願いしました!!
広島の被爆者であり、ノーベル賞を受賞された益川敏英先生にも影響を与えた物理学者の沢田昭二名古屋大学名誉教授も参加され、マイクで訴え、皆さんに呼びかけて署名をとったりされていました。
沢田昭二先生は、原子爆弾が広島に投下され、お母様をなくされました。
先生が中学二年の時、お母様は36才だったそうです。
「早く逃げなさい」
「ごめんなさい。おかあさん」
迫ってくる炎の中で、お母様とかわした最後の言葉。
人生をかけて核兵器をなくすためにたたかっておられる沢田昭二先生のお姿は、本当に胸を打ちます。
来年2015年は、広島・長崎の被爆70年です。世界の190の国々が集まって核軍縮・廃絶などについて話し合う核不拡散条約(NPT)再検討会議がニューヨークで開かれます。
今年を、2015年へ向けて核兵器廃絶の世論と運動を大きくしたいと思っています。
昨年の国連総会では、インドネシアなどが提案した、核兵器禁止条約の交渉開始を求める決議に137カ国が賛同するなど、核兵器全面禁止の流れはゆるぎないものとなっています。
いまとりくんでいる「核兵器全面禁止のアピール」署名は、潘基文国連事務総長やノーベル平和賞受賞者、国内外の著名人の賛同者を得て、こうした流れをさらに強くしています。
もっともっとたくさんの署名を積み上げて、各国政府にアピールしていきたいと思います。
協力していただいた皆さん、本当にありがとうございました!