もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【13・05・18】半田市委員会主催の「日本共産党演説会」&女性のつどいに参加!!

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5月18日、半田市委員会主催の「日本共産党演説会」と女性のつどいに参加しました。
 演説会では、山内さとる半田市議が司会をつとめ、松本ことみ半田市議も参加しました。

 長友ただひろ知多地区委員長代理が、経済、原発、外交、憲法、歴史問題など安倍自公政権の「暴走と破たん」が始まっていること、「政治を変えるのは私たち一人一人、今こそ民主主義の力を発揮すべき歴史的時期」「みなさんのつながりで支持を広げて、ごいっしょに安心してくらせる世の中をつくろう」と呼びかけました。
 私からは、アベノミクスの問題点、原発、TPP、橋下氏の人権侵害発言、憲法96条、9条の問題をお話させていただきました。

 帰りの握手の際、「がんばってね」と泣き出す女性の方がみえ、日々、少ない年金など切ない思いをしているのではないかと思い、そうした皆さんのくらしを守るためにもがんばらなくてはと思いを強くしました。

 女性のつどいでは、手作りのイチゴ大福なども用意され、会場いっぱい!!
 とりわけ、日本維新の会の橋下氏の「慰安婦は必要だった」との発言への怒りの声であふれました。
 「このまま黙っているわけにはいかない。抗議の行動をしていきましょう」と盛り上がりました。
 私からは「参議院選挙で日本維新の会に厳しい審判を下すことが大事」と強調させていただきました。
 「年金が6万円しかないのに、介護保険料が9000円(二カ月で?)。本当にひどい政治」などなどさまざまな思いが語られました。日本共産党の二段階で社会保障をよくし、二段階で財源も確保する提案を少しお話をさせていただき、最低保障年金制度をつくって、無年金、低年金をなくしていきたいと申し上げました。
 あっという間に時は過ぎ、最後に後援会員の方が作ったお花の花束をいただきました。
 半田市の皆さん、本当にありがとうございました!!

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