9月1日防災の日、「月イチNAGOYA脱原発デモ」に参加しました。月イチNAGOYA脱原発デモ実行委員会の皆さんの主催です。
南海トラフ巨大地震がいつ起きてもおかしくないこの愛知では、地震、津波、火災などの防災、減災対策の強化はもちろん必要です。
同時に、災害を予防するためにも日本中から原発をなくすことは不可欠です。
わしの恵子名古屋市議、横江英樹岩倉市議、八田ひろ子元参院議員も一緒です。
「大飯原発今すぐとめて」のコール、中部電力前では「浜岡廃炉」「廃炉に賛成」のコールにやっぱり力が入りました。
原発をなくすパワーをいただいたデモでした。
準備された皆さん、参加された皆さん、応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました!!
これから毎月、名古屋で脱原発デモがあるそうです。
10月7日には1万人目標のデモ「原発いらんがね 秋の大行進inNAGOYA」(13時~白川公園)も計画されています。多くの皆さんと一緒に参加し、アピールしたいと思っています。
私たちの住む愛知でも原発をなくす運動は、確実に広がっています。共同の輪も広がっています。自ら声をあげて、今、変えなければと多くの皆さんが変化しています。
この変化を国のエネルギー政策を決める国政の変化にどうしてもつなげていきたいです。
今度の衆院選挙、参議院選挙は、福島第一原発事故以降、はじめての本格的な国政選挙です。子どもたちの未来を決める大事な大事な選挙です。
原発マネーに汚れていない日本共産党の国会議席を増やし、子どもたちに希望の光がみえるようにすることが私の目標です。