もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【12・02・03】国政候補者交流会議/労働組合の春闘臨時大会で連帯のご挨拶

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国政候補者交流会議

 2月3日、黒田二郎愛知2区予定候補、石川ひさし愛知3区予定候補、西田とし子愛知4区予定候補、郷うこん修愛知7区予定候補、いたくら正文愛知10区予定候補と一緒に国政候補者交流会議に参加しました。
 柏木啓韶書記長や林のぶとし副委員長、伊藤清美常任委員、佐々木朗政策委員長も一緒に活動の交流や論戦の問題など意見交換を行いました。

 私は、途中で抜けなければならず、残念でしたが、さまざまなご苦労を乗り越えて皆さんがんばってみえます。論戦力のある小選挙区候補の皆さんは、愛知県内に大きな風を起こす原動力です。

 私も一生懸命がんばりたいと思います。

労働組合の春闘臨時大会で連帯のご挨拶

 交流会議を途中で退席させていただき、労働組合の春闘臨時大会で連帯のご挨拶をさせていただきました。
 働く皆さんの暮らしと権利を守ることは、日本経済、地域経済にとってもプラスに働き、日本の希望ある未来にとって不可欠です。
 大企業には、260兆円という内部留保=ためこみがあります。その内部留保は、働く人や下請け中小企業の働きによって生み出された富です。

 みんなでつくってきた富を働く人の賃金や中小企業へ下請け単価の引き上げ、税金や社会保険料という形で社会に還元することは、本来は当たり前のことです。
 そして、その当たり前のことを行えば、内需が拡大し、雇用が生まれ、税収も増えて、社会保障の財源もできるという好循環を生み出します。
 
 今、働く皆さんをないがしろにする政治が行われています。これでは、まったく未来がありません。
 
 働く人たちの切実な願いを国会に届けるために全力でがんばる決意を申し上げました。

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