安城市「新春のつどい」
1月14日、安城市での「新春のつどい」に参加し、ごあいさつをさせていただきました。ふかや恵子安城市議、宮川金彦安城市議からもお話がありました。
ふかや恵子議員は、日本共産党は扇風機の全小中学校への設置や給食の放射能物質検査機の購入、あんくるバスの年末年始運転など実現に力をつくしてきたことなど語り、引き続き、マンモス保育園の解消や市営住宅の建設などの実現にがんばる決意を語られました。
宮川金彦議員は、安城市は3月議会に国保税を年6%、2年間で12%という大幅に引き上げる条例案を出してくる予定であることを告発。国保税は協会健保の1・5倍も高い保険料であり、安城市は262億円もの基金(貯金)を持っていると指摘し、市民の暮らしを守るために、署名を集めて、国保税引き上げをやめさせるためにがんばる決意を語られました。
愛知13区の民主党の議員が、安城市に来た際に、東京のスカイツリーとリニア新幹線の話をされたそうです。現職の国会議員がそんなことしか語れないのかと大変失望したとの声もありました。
「日本共産党のかけがえのない役割がよく伝わってきました」との感想をいただきました。
安城の皆さん、本当にありがとうございました。
東海市「新春のつどい」
東海市に移動し、東海市「新春のつどい」に参加をさせていただき、お話をさせていただきました。
辻井タカ子東海市議、安井ひろ子東海市議、後援会長、東海市委員長からもお話がありました。
東海市議団は、放射線量計を独自に購入し、子どもたちが遊んだり通ったりする場所の測定を行っているそうです。若いお母さんからの切実な声が多く寄せられ、市民の皆さんの関心が寄せられている様子などお話してくださいました。
市民病院問題や日本共産党が求め続けて実現した「らんらんバス」の拡充、子どもの医療費無料化、新日鉄などの降下ばいじん排出など規制することなど一貫してがんばっている様子もよくわかりました。
「本当に今度の総選挙にがんばらなければという気持ちになれた」との感想が寄せられました。皆さんと一緒に私もがんばりたいと思います!東海市の皆さん、本当にありがとうございました。