10月2日投開票で行われた小牧市会議員選挙で、日本共産党の竹内さとみさん、安江みよ子さん、佐藤だいすけさんが当選しました!!本当にうれしいです。
現職だった竹内さとみさん、安江みよ子さんとともにがんばってきた楠孝一議員から佐藤だいすけさんにバトンタッチもちゃんとできました。
これまでも日本共産党小牧市議団は、「ムダづかいのブレーキ役」、「福祉の推進力」として市政に欠かせない存在でした。
自民系、民主、公明の“オール与党”市政の過大な“ハコモノ”行政にメスを入れてきました。
事業費33億円の小牧市農業公園計画は「子どもに食育と環境の大切さを伝える」とうたいながら、「子どもの入場料2000円」という内容。日本共産党市会議員団は、「経営破たんしたピーチライナーの二の舞になる」と追及。市民の皆さんと力を合わせて、計画を白紙にさせることができました。小牧市庁舎の小牧駅西建設計画(60億円)もやめさせることができました。
ムダづかいをやめて、福祉や防災に予算を!とがんばって、中学卒業までの医療費無料化、学校・保育園の耐震化、全小学校に児童クラブなどを実現させてきました。
こうした市会議員団の働きを市民の皆さんが評価してくださったのだと思うと本当にうれしいです。
引き続き、市民の皆さんの命とくらしを守るため、無駄遣いをやめさせるためがんばっていただけると確信しています。