4月12日、衆議院愛知6区の出発式で春日井市に行きました(選挙法の関係で候補者名は書けません。本当におかしな法律です)。
東日本大震災の救援・復興の財源や原発依存のエネルギー政策から自然エネルギーへの転換が大きく問われています。
愛知県内のムダ遣い(設楽ダム、徳山ダム導水路、中部国際空港の第二滑走路など)もやめて、被災者支援、福祉、防災に予算をまわすべきです。
マスコミの皆さんがたくさん取材に来ていました。
出発式のあと、「日本共産党は、命を守る政党。だから日本共産党に救援募金を託します」と100万円持ってきてくださった方がみえました。命を守る政党と信頼していただいていること、本当にうれしく思います。救援募金は全額必ず現地にお届けします。
犬山市に移動し、岡さとる市議と一緒に街頭演説。岡市議は、犬山市にたいして入鹿池の堤の強化など地域の防災対策を申し入れたことなどお話されていました。
ずっとお話を聞いてくれ拍手もいただきました。岡市議のファンのようです。
犬山市内は、桜がいっぱい。入鹿池や里山の方にも演説にまわり、とてもきれいでした。