もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【11・03・25】豊田市役所にて防災倉庫の備蓄など教えていただきました/名古屋南部法律事務所の新人弁護士入所、平針事務所の開設披露と小林武弁護士の沖縄活動を激励するつどい

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豊田市役所にて防災倉庫の備蓄など教えていただきました

 3月25日、豊田市役所にいき、防災倉庫の備蓄について、話を伺い、資料をいただきました。
 食料などの備蓄については、必要に応じ東北地方の被災地に支援物資として提供していくこと、地区ごとに分散備蓄していますが、市内で融通しあうことなど説明していただきました。

 3日分の食料はしっかりと自分たちで確保することや建物(とりわけ古い木造住宅)の耐震化をすすめていくことの大切さも教えていただきました。

 私の住んでいる地域では、地域の防災倉庫にある食料の備蓄は、1人ソフトパン1缶と水1本くらいしかない状態で、市内で融通するといっても大規模災害の際、皆さんの食料は困るだろうと思いました。
 
 公的に備蓄を増やすとともに地域防災、真剣に話し合っていかなければなりません。そして自分自身ができることをやっていかなければなりません。

名古屋南部法律事務所の新人弁護士入所、平針事務所の開設披露と小林武弁護士の沖縄活動を激励するつどい

 いつも大変お世話になっている名古屋南部法律事務所の新人弁護士入所、平針事務所の開設披露と小林武弁護士の沖縄活動を激励するつどいに参加させていただきました。

 川津聡先生は、工場労働者のお父様と看護師のお母様のお話が大変印象深く、働く皆さんの役に立ちたいとの思いがあふれていました。

 横地明美先生は、市役所で働き、そして大学院へ入り、司法試験に合格され、本当にパワフルですごいと思いました。家族などの問題で悩んでいる方の役にたちたいと弁護士をめざしたそうです。私と同い年で大変親しみがわきました。

 天白区の平針に新たに事務所を開設することになったとのことで、参加されていた天白の皆さんは本当にうれしそうでした。

 小林武弁護士は、沖縄の基地問題の訴訟に協力するために沖縄で活動することになった、とのことです。
 いつも誠実で、まじめにひたむきにがんばっている小林先生は、必ず沖縄の方たちの力になることは間違いありません。
 そして、新しい日本を拓き、築いていくことになると信じています。
 
 私も心から連帯し応援しています。

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