10月24日、国民救援会愛知県本部の定期大会でごあいさつをさせていただきました。
国民救援会の皆さんは、人権を守るため、言論の自由、選挙活動の自由、思想信条の自由を守るため活躍してみえます。冤罪を許さない活動もがんばっています。
人権を守るために日夜がんばっている国民救援会の皆さんの存在は、私たちにとっても本当に心強いものです。
ごあいさつのなかで、法治国家の根幹にもかかわる「検察の体質」そのものが問われる大問題―大阪地検特捜部の証拠かいざん事件で、二度と同じような事件を起さないためにも第三者による検証と、捜査過程の全面的な可視化がどうしても必要なことなどお話しました。
また、戦争こそ最大の人権侵害と、平和の問題でもがんばっている皆さんに敬意と感謝を申し上げました。