8月31日は、昭和区の吹上地域でOさん、業者後援会のKさんと活動しました。
日本共産党の名古屋市議団、さとう典生市会議員が、議会改革でもがんばっていることについてお話しました。
議員報酬も引き下げを提案してきたことや、議員報酬のほかに1日1万円議員が受け取れる費用弁償も「おかしい」と受け取りを拒否し、廃止を求め続け、とうとう廃止させたことなどお話しました。
「参議院選挙残念だったけど、さとうさんにがんばってほしいわ。こんなことしかできないから」と新聞を読んでくださる方もいらっしゃいました。
Oさんは、吹上公園にいわゆる「ホームレス」の方がいらっしゃり、心配でいつも声をかけてかけてみえるそうです。「ああいう方が、野宿をしなければいけないのは本当におかしい。なんとかならないかしら」とおっしゃいました。
その野宿をされている方がいつもいる時間にあわせて翌日会いに行くことにしました。
Kさんと一人くらしのお年寄りのところに訪問しました。“熱中症大丈夫かしら”とKさんと心配していましたが、伺うと、「この前、熱中症になって救急車に運ばれたのよ。軽かったからよかったわ」とおっしゃいました。クーラーが古くて調子が悪く、お金もかかるので我慢していたようです。猛暑のなかで、一人暮らしのお年寄りが安心して過ごせるように支援をしていかなければならないことを痛感しました。
トヨタ関連の下請けの方は、「仕事が全くない。円高で下請けは壊滅的になるかもしれない」とおっしゃいました。固定費補助など中小企業への直接支援が緊急に必要なのに、政府の経済対策は大企業応援ばかり…。本当に腹立たしい。
Kさんの日ごろの活動は、本当に業者の皆さんに信頼されているといつも実感します。Kさんが応援する日本共産党だから信用してくださっている部分も多々あります。そんななかで新聞を読んでくださる方も多くいらっしゃいます。