もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【10・04・24】犬山市演説会/実現しました!犬山駅のバリアフリー化/扶桑町演説会/名古屋駅周辺でキャラバン宣伝

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犬山市で演説会

 
 4月24日朝は、犬山市演説会でした。朝の演説会は、なかなか珍しいと思いますが、皆さんに集まっていただき、本当にありがとうございました。
 
 会場につくとすぐに「サインをください」という方が・・・。サインといわれても、普通に名前を書くしかありませんが、心をこめて書かせていただきました。
 「これ使って」と丁寧につくられた手作りのポーチもいただきました。
 温かく迎えていただき、本当にうれしかったです。

 水野正光犬山市議が司会をし、岡さとる犬山市議が国政や市政の報告をしました。
 車いすの方や犬山市会議員団といっしょに国土交通省や名鉄と交渉してきた名鉄犬山駅のバリアフリー化がやっと工事に入り、実現する運びとなったことなども報告されました。

 演説後には、トーク集会。「子育ての政策は、どう考えていますか?」、「今でも育児休暇はとりにくく、嫌がらせなどもある。もっととりやすくしてほしい」、「若い人が政治に参加しやすくするにはどうしたらいいか?」など質問がだされました。
 
 帰りの握手では、「元気がいいね」、「私もがんばります」、「絶対議席をとってね」、「一緒に地域をまわりましょう」など激励していただきました。本当にありがとうございました。

 名鉄犬山駅に行き、バリアフリー化の工事の様子をみました。

実現!犬山駅のバリアフリー化 

 

 

扶桑町で演説会

 
 犬山市から扶桑町に移動して、今度は、扶桑町での演説会に参加しました。
 小林明扶桑町議、?木義道扶桑町議と一緒に訴えました。

 派遣ぎりされて、公園で過ごしてみえた方や、手持ちのお金が3000円しかなくなってしまった方など生活を保障していくために、扶桑町でも生活相談にがんばっている様子が語られました。
 また、総務省の指示に基づいて、扶桑町では行政改革集中プランをつくったが、「行政改革」の名で、延長保育料の値上げや学童保育料の値上げなどが行われたことなど報告され、国の政治によって、地方の住民のサービスが低下する悪影響が出ていると語られました。
 さらに、「地域主権」の名で、実際に行われているのは、保育の国の設置基準を自治体まかせにし、国の責任をあいまいにしていることだと話されました。また、保育所運営費の一般財源化による悪影響、保育士が50%臨時職員になっていること、一括交付金の問題点も指摘されました。
 「元気をもらったわ」、「がんばってね」、「お母さんといっしょに高校で活動していたのよ」などなど、こちらでも温かい声をかけていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

名古屋駅周辺のキャラバン宣伝

 
 名古屋駅前で、八田ひろ子元参院議員と2カ所キャラバン宣伝も行いました。たくさんの方から手を振っていただき、勇気をいただきました。

 

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