もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
くらし守る

【10・04・17】岡崎市二七市で宣伝/岡崎市で事務所びらき/年金者後援会の皆さんと栄で宣伝/大須・栄でキャラバン宣伝/労働者劇団つぶれそう一座の皆さんと懇談

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岡崎市の二七市で宣伝

 
 4月17日朝は、岡崎市の二七市(ふないち)で、八田ひろ子元参院議員、鈴木まさ子岡崎市議、支部と後援会の皆さんと一緒に宣伝をしました。

 二七市は、「2」と「7」がつく日に開催されます。新鮮な野菜や果物、おいしそうな魚介類などなど販売されています。ぜひ皆さんも足を運んでいただきたいと思います。
  
 宣伝のなかでは、「絶対がんばってよ。今度はがんばらんといかん」とがっしり握手をされる方、「がんばってくださいね」と丁寧にお辞儀をされながら声をかけてくださる方、「応援しているよ」、「仕事をしている手だね。こういう手じゃないといかん」などなど声をかけていただきました。養護学校に通っている子どもさんをもつお母さんは、「子どもたちのことや障がい者福祉のことにもっと力を入れてほしい。必ずいれますからがんばってね」と声をかけてくださいました。皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

岡崎市で事務所びらき

 
 岡崎市の事務所びらきでごあいさつをさせていただきました。八田ひろ子元参院議員、鈴木まさ子岡崎市議も参加。後援会の皆さんからの発言もありました。「選挙に勝つために今度は対話にがんばる!」との宣言や、「後期高齢者医療制度をやめさせるために選挙に全力をつくす」との力強い発言に元気と勇気をいただきました。
 5月9日の岡崎市での演説会も成功させようと意思統一しました。

年金者後援会の皆さんと栄で宣伝

 
 名古屋に移動し、年金者後援会の皆さんと一緒に宣伝しました。「写真を一緒にとってください」といわれる方や、「がんばってください」とわざわざチラシをもらいに来てくださる方や、声をかけてくださる方もみえました。
 チラシをお渡しした方から、生活相談がありました。引き続き相談にのっていくことになりましました。
 
 さすが、年金者後援会の皆さんのお話には説得力があります。年金者後援会の皆さんと宣伝をしていると、なんだか皆さんが応援してくださるような感じがしました。

大須や栄でキャラバン宣伝

 
 キャラバン宣伝で、栄と大須でも宣伝しました。「がんばってよ」と握手してくださる方や、手を振ってくださる方などがいて元気をいただきました。

労働者劇団つぶれそう一座の皆さんと懇談

 
 夜は、労働者劇団つぶれそう一座の皆さんと懇談をさせていただきました。

 稽古している様子も見せていただきました。「化石山~王さんと周助の物語」というお芝居です。第二次世界大戦末期、岐阜県瑞浪市であった中国人・朝鮮人の強制連行を題材にしたもので、大変興味深く見学させていただきました。

 いま、若い皆さんの労働条件の悪さが、劇団を運営していく上で困難をもたらしていることがよくわかりました。そして、劇団の皆さんが集まるとき、仕事で夜遅くなり、公共施設などの21時で閉館というものでは、十分な稽古もできない現状なども教えていただきました。「事業仕分け」で文化予算が削られようとしている問題点も指摘されました。
 
 私は、「お金がない」「お金がかかりすぎる」「時間がない」と芸術や文化から遠ざかっている日本社会の現状を変えて、仲間や家族を大切にする時間、芸術や文化を享受することができる時間、環境をつくるため、とりわけ働くルールをつくることや、稽古場などを確保するための助成など文化予算を増やすためにがんばりたいとお話をさせていただきました。

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