もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」および《平和の碑》の展示中止に反対する美大生、研究者の有志グループの皆様の申入れに同席!

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9月30日、非常に貴重で有意義な時間を過ごしました。

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美大生、研究者の有志
愛知県知事、名古屋市長に署名提出
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あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」および《平和の碑》(一般には平和の少女像と呼ばれています)の展示中止に反対する署名を集めてみえた美大生、研究者の方々など若年層が集まってできた有志グループの皆様が、東京、神奈川、兵庫などから愛知へ来てくださり、愛知県知事と名古屋市長あてに署名を提出されました。

池内さおり前衆議院議員と国会院内集会で出会った美大生の方とのご縁で、愛知在住である私と江上ひろゆき名古屋市議が名古屋市への署名提出にとともに同行しました。

提出された署名は、約6400人分。
日本語6185人、朝鮮語91人、中国語43人、英語81人、ドイツ語は現在集約中、と世界からも届いたそうです。

 名古屋市長あてに署名を提出する際、呼びかけ人の美術大学の大学院生の方は、河村たかし名古屋市長は、影響力のある公人として歴史認識や権力の使い方が間違っていること、河村氏の発言は、日本軍性奴隷制度サバイバーへの侮辱だとはっきりと語りました。

研究者の方が調査をされた被害者の生の声に涙があふれました。

戦争時に被害を受け、尊厳を深く傷つけられ、今なお傷つけられている・・・しかも名古屋市長という公人に!本当に許しがたい!

学生の皆様が、道理ある発言をしっかりとされ、本当に頼もしかったです。名古屋市の職員の方の胸に刻まれたと思います。

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記者会見
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記者会見に入った「しんぶん赤旗」記者さんによれば、次のような会見をされたそうです。

美大生の方
「『平和の碑』の展示中止以降、戦時下の性暴力などに触れた声明は少ない。芸術家には、もっと社会の不均衡に敏感になってほしい」

美大大学院生の方
「文化庁は補助金を不交付にしたが、“中身が良くない”からということが許されたら、他にもいくらでも応用できてしまう」

外国語大の方
「『平和の碑』は、少女とのコミュニケーションを取れるように作られたもの。コミュニケーションが取れなくなることは許されてはいけない」

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夜の集会
「平和碑撤去反対署名提出報告
表現の自由だけじゃない!
緊急ふぇみ・ゼミPart.2 in 名古屋」
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夜には、充実した内容の集会がイーブル名古屋で開かれ、池内さおり前衆議院議員と参加しました!
瑞穂区の高木ひろし愛知県議(立憲民主党)も参加されていました。

①署名の取り組みへの思いや提出の報告
②なぜ、撤去が問題なのか
 2ー1:被害者のあげた「声」記憶継承の抹殺ー平和の碑と水曜デモの意味
 2ー2:ジェンダーバックラッシュと日本軍性奴隷制
 2ー3:北米のメモリアルについて
③愛知県現地でのこれまでの抗議
『表現の不自由展・その後』の再開を求める愛知県民の会
④『表現の不自由展・その後』実行委員会メンバー岡本有佳さんからのお話
⑤撤去に反対する政治家の発言
⑥ニコン裁判のアン・セホンさんからのお話

どのお話ももう一度じっくり伺いたい内容ばかり。
(後日、投稿を少し加筆します)

お一人お一人が、個人の尊厳のために動いていることが熱く伝わってきました。

貴重な時を共有できて本当によかったです。

引き続き、
『表現の不自由展・その後』の再開、
あいちトリエンナーレ補助金「全額不交付」決定の撤回、
歴史の改ざんを許さず、
被害者の個人の尊厳、名誉を回復させるために力を合わせていきましょう!!!!!

皆様、本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m

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