もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【15.07.15】衆院特別委員会での「戦争法案」の強行採決に満身の怒りをもって抗議します!!!

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 7月15日午後0時24分ごろ、衆議院安保特別委員会で「戦争法案」が強行採決されました。
 
 赤嶺政賢衆院議員が質問し、最後に17日に委員会を開き、審議の継続を求める動議を出しましたが、それをすぐに自民・公明の反対で否決し、自民、公明が政府案の賛成討論、維新の政府案反対討論のみ行い、強行採決しました。

 私は必死に「憲法守ってください!!!」「国民の声を聞いてください!!!」と叫んでいました。
 自民党や公明党議員には、「憲法壊すことに手を貸さないで」と訴えていました。

 赤嶺政賢衆院議員や宮本徹衆院議員の頑張りに激励の握手をするとくやしくて泣けてきました。
 強行採決に満身の怒りをもって抗議するとともに、本会議での採決は許さない!!ただちに廃案・撤回を求めて、引き続き頑張ります!!!

 強行採決直後の団総会でも志位和夫委員長とともに「ガンバロー!!」と決意を新たにしました。

 その後、国会正門前で行われた総がかり行動の皆さんの抗議集会に参加。山下よしき書記局長が代表して連帯のあいさつをされました。

 「戦争法案いますぐ廃案」、「安倍政権は今すぐやめろ」などコールしました。

  暑い中、皆さん、本当にお疲れ様です!!!

 強行採決の怒りをパワーにかえて、いっそう戦争法案廃案・撤回めざして、運動と世論を大きく大きく広げていきましょう!!! 

 7月15日、国会前の抗議行動は、まだまだ続きます。
 18:30~総がかり行動@国会正門前
 19:30~SEALDs@国会正門前

 

 

 

 

 

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