もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
国会質問

質問日:2021年 4月 6日 第204国会 総務委員会

フジ外資規制違反 タクシー支援について質疑

しんぶん赤旗 2021年4月7日

フジ外資規制違反 第三者調査を否定 本村氏質問に総務省

 日本共産党の本村伸子議員は6日の衆院総務委員会で、フジテレビなどを傘下におく持ち株会社「フジ・メディア・ホールディングス」(フジHD)が2012~14年に、放送法の外資規制に違反していた疑いについて取り上げ、第三者による徹底調査と、フジHDの金光修社長、日枝久取締役相談役の招致を求めました。

 本村氏は、株主議決権の外資比率が20%を超えた事業者は認定を受けられないとする規制に抵触した疑いについて、総務省はフジ側から相談を受けていたのかと質問。吉田博史情報流通行政局長は「フジHDが議決権の取り扱いに関する過誤についての文書を発表したことは承知している。事実関係を確認することが重要だと考えており、調査を始めている」と述べました。

 本村氏は、放送関連会社「東北新社」の外資規制違反の疑いと同様、「第三者に調査させるべきだ」と追及。原邦彰官房長は「東北新社は行政をゆがめた疑念があるが、フジの場合は事実関係を整理する段階。総務省の担当部局で対応したい」と否定しました。本村氏は「総務省は放送業者との癒着が懸念されている」と述べ、第三者による調査を重ねて迫りました。

 

しんぶん赤旗 2021年4月15日

タクシー支援 強化を 本村氏 危機的な状況示す

 日本共産党の本村伸子議員は6日の衆院総務委員会で、コロナ禍の下、タクシー事業者の危機的な状況を示し、支援強化を求めました。

 名古屋タクシー協会の名古屋交通圏全社輸送実績では、今年1月の収入が前年比48・3%に落ち込んでいます。本村氏は「地域住民の足を守る支援策の強化」を求めました。岩井茂樹国土交通副大臣は「タクシー業界と連携し、都道府県に働きかけている」と答弁。武田良太総務相は「できる限りの財政措置を取って支援したい」と答えました。

 本村氏は、事業者の借金が膨らむもとで、雇用調整助成金の特例措置延長や社会保険料減免制度の支援策を要求。厚労省の達谷窟庸野審議官は、雇調金について「感染拡大地域の企業や特に業況が厳しい企業は5、6月に特例措置を講じる」と答弁しました。

 また本村氏は、法人税や土地を含めた固定資産税等の減免・免除などが必要だと指摘。岩井副大臣は、減収の中小企業などには2021年度の固定資産税、都市計画税の減免を行っていると答弁。武田総務相は、地方税について「既存の猶予制度を利用可能」などと答え背を向けました。本村氏は「猶予した場合でも延滞金はなくすべきだ」と強調しました。

 

*議事録は後日アップします。

 

参考資料

https://motomura-nobuko.jp/wp-content/uploads/2021/04/20210406.pdf

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