もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【12・07・07】かえるネットの皆さんとの七夕宣伝で50人以上の若い方々と対話/知多市で広域処理を考えるつどい/熱田区で「ちょうちんパレード」

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かえるネットの皆さんとの七夕宣伝で50人以上の若い方々と対話

 
 7月7日、日本共産党とともに社会をかえるネットワークの若い皆さんと若宮大通で「七夕宣伝」を行いました。この日は、なぜか男性ばかりがたくさん浴衣を着て参加してくださいました!!

 ある青年は、「目玉政策はなんですか」と問いかけてくれました。「原発ゼロです」と申し上げると「僕と一緒ですね!!」とがっしり握手。

 シールボードによる対話では、

◆「社会を変えるために何か行動したいと思いますか?」YES―52 NO―4

◆「どんな行動が社会を変えると思いますか?」 投票に行く―21 デモに参加する―5  話し合い―12  独裁―5  その他―7

◆「関心のある事はなんですか?」消費税―33 原発―19 TPP―7 米軍基地―3 格差貧困―10 社会保障―3

 看護学生という女性は、関心あることに次々とシールを貼り、日本共産党への期待を表明。「医療に関わる中で共産党を支持するようになりました。いろんな意味で国民目線の政策と活動に共感しています」と言ってくださいました。
 信号待ちで対話した女性は消費税増税について「収入が下がっているのに増税では経済はよくならない」と怒りを顕わに。「小沢氏の新党の動きもうんさんくさい。共産党支持者ではないが、増税に頼らない提案があるなら読んでみたい」と消費税に頼らない別の道があるとの日本共産党の提言パンフを受けとりました。

 ダンスにがんばる若者などもいくつも短冊に願いを書いてくれました。

 高校3年生の子は、「本当は、イラストの専門学校に行きたかった。でもお金がなくてあきらめました」と話してくださいました。悲しくて悔しくて涙が出てきました。

 若い皆さんが夢をあきらめることがないような社会にしたいと心から思いました。

 いっそうがんばります!!

 協力してくださった皆さん、耳を傾けてくださった皆さん、参加してくださったかえるネットの皆さん、本当にありがとうございました!!

 

知多市で広域処理を考えるつどい

 知多市で「震災がれき」を考える広域処理を考えるつどいに参加しました。
 黒川親治知多市議、下島良一碧南市儀、山口はるみ碧南市議も参加していました。

 知多市に住む若い皆さんが、大村秀章愛知県知事が知多市の南5区を受入候補地として指名しましたが、このまま知多市民として黙っていていいのか、と思い、つどいを企画したとのことでした。

 自らのまちのことを一緒に考えようという企画で、すばらしいと思いました。

 講師のあざらしサラダさんが、コスト、必要性、安全性、現地でも要望がある「森の防潮堤」プロジェクトを進めるメリットなどわかりやすくお話してくださいました。

 市民の皆さんの声もまともに聞かないで、説明に心をくだくこともなく、どんどん進めていこうという大村秀章愛知県知事のやり方は、とうてい理解できません。

熱田区で「ちょうちんパレード」(毎週土曜日)

 
 7月7日夕方は、熱田区での「ちょうちんパレード」に参加しました。
 西田とし子衆院愛知4区予定候補、梅村政年地区委員長も参加。

 「原発いらない」「消費税増税やめよ」「暮らしを守ろう!」などコールしながらパレードしました。

 熱田区の皆さんは、毎週土曜日19~20時に「ちょうちんパレード」に取り組んでいます。

 場所は毎週変わります。詳しくは、西田とし子さんのツイッターで⇒https://twitter.com/nisida_tosiko

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