もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【10・01・31】常滑市「市政と国政を語るつどい」→民青同盟愛知県委員会代表者会議→刈谷市「新春のつどい」

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 常滑市「市政と国政を語るつどい」

 
 1月31日は、常滑市からスタートしました。
 佐々木しずえ常滑市議、西本まさき常滑市福祉対策委員長と一緒に「市政と国政を語るつどい」に参加し、お話をさせていただきました。

 参加者の皆さんから、「昔は、家もなくて、空家を探すのも大変だった。借家もお風呂がなかった。食べ物も十分になかった。それでも将来への希望はあった。今は、住宅は常滑市でも余っているし、食料も日本ではあまっている。なのに若い人に希望がない。こんなのは本当におかしい。貧困率も高いので下げないといかん。株主配当の減税や大企業減税は改めんといかん。最低保障年金をつくって安心できるようにしたい。参議院選挙、共産党が伸びないと」、「戦争だけは食い止めたい」、「私は満州引揚者。ひどい目にあわされたから沖縄の皆さんの気持ちがすごくわかる。アメリカ軍は沖縄から出て行ってほしい」、「6歳のとき、父が戦争で中国に行ったが帰らなかった。写真でしか父の顔を覚えていない。子や孫のために平和だけは守りたい。まわりの人にその気持ちを伝え、日本共産党をお願いしたい」、「今、12年連続3万人の自殺者がいる。12年間で本当にたくさんの人。予備軍もいる。どうやって食い止めればいいのか…」、「息子がプログラマーだが、あの業界は、本当に人を人間扱いしない。雇用調整助成金もピンハネしているのではないか。業界そのものがいかん。若い人が希望がもてるように、参議院選挙がんばってほしい。身近なところから私も話しています」、「特別支援学校の高等部を卒業しても働く先もなく、自立することができないと親御さんの声を聞き、つらい思いをしている」、「大学4年生の娘の友達は、1月になっているのに就職先が決まらない。娘の友達のなかで正社員は少ない。若い人の雇用がどうなってしまうのか心配」などの声が出されました。
 常滑の皆さん、ありがとうございました。

 民青同盟代表者会議でごあいさつ

 
 民青同盟愛知県委員会の代表者会議に参加する皆さんのお昼休みの時間に到着。犬山市~田原市まで愛知県内から集まった若い皆さんと交流しながら握手をさせていただきました。

 途中で午後の会議が再開する時間となってしまい、すべての皆さんと握手ができなくて残念でした。
 
 会議で来賓あいさつをさせていただきましたが、やはり若い皆さんは、私の希望の星です。心から応援しています!

 刈谷市「新春のつどい」

 
 野村武文刈谷市議、山本シモ子刈谷市議、新村健治さんと一緒に刈谷市「新春のつどい」に参加。
 各後援会の代表の方々が発言。
 「憲法25条には、国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならないとあるのに、国はそれを怠っている」、「日本共産党を大きくすることは、米軍基地をなくす力、くらしを守る力」、「本気モードで選挙に勝っていく」など力強い訴えでした。
振り付け付の歌やバザーもありました。
 入党コーナーでは、「みんなの助けになりたい」という方や、「選挙でがんばる」という方など4人の方が入党してくださいました。山本市議や野村市議や支部の皆さんの日ごろの活動や人柄にふれて、信頼してくださっているようでした。
 皆さんの期待に応えて頑張らなくては!と気合いをさらに入れました。

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