もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

平和関連の日本共産党後援会の日本共産党を知るつどい「『綱領とわたし』~もとむら伸子さんの場合~」に参加しました!!!

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11月24日、平和関連の日本共産党後援会の皆さんが企画された日本共産党を知るつどい「『綱領とわたし』~もとむら伸子さんの場合~」に参加しました!!!
 前川史郎さんのMCの力とみんなの笑顔で楽しいつどいになりました!!!

 日本共産党との出会いや長崎の被爆2世として核兵器廃絶にかける思いなどインタビュー形式でざっくばらんに語り合うかたちですすめられました。

大学生の方々も参加してくれ、「わかものにどんなことを期待しますか?」「どんな時に楽しいですか?」との質問も。

楽しいことで、ぱっと思い付いたのが、脱原発仲間の皆さんと黄色い風船をたくさんもってパレードしたことなど準備も含めて、みんなで様々できたことでした。
そんな楽しくアピールすることもまだまだやっていきたいですね!!!

 2016年10月27日、国連総会の第1委員会は、核兵器禁止条約の締結交渉を来年開始する決議案を、賛成123カ国という圧倒的多数で採択しました!!!

 しかし、唯一の戦争被爆国である日本政府は、この決議案に反対。
安倍首相は、オバマ大統領と広島に行って、そのときの写真を参議院選挙でもあれだけ自民党の宣伝に使っていたのに、被爆地と被爆者を利用して思いを踏みにじり二重三重に絶対に許すことはできません。

この決議によって、「核兵器を禁止しその全面廃絶につながるような法的拘束力のある文書(核兵器禁止条約)」の交渉が、市民社会(反核平和運動)も参加し、2017年3月、6~7月に国連・ニューヨークで開催されることが確実になりました!!!

核兵器は人類史上初めて「違法化」されるための第一歩を踏み出す歴史的な時をむかえ、本当にうれしい思いでいっぱいです。

長年の被爆者の方々の運動と原水協の皆さんはじめ核兵器をなくすために頑張っている平和運動の皆さんと非同盟諸国をはじめとする世界の動きがこうした画期を作り出しました!!!

 決議案に反対する安倍政権は、これひとつをとっても退陣に追い込まなければいけない政権です。

みんなで力を合わせて、核兵器をなくす先頭にたてる政府をつくっていきましょう!!!

 楽しいつどいを本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m

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