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レポート

【15.04.30】国会事務所で国土交通労働組合の皆さんと懇談 ◆平和問題の東京新聞の注目記事

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 4月30日、国会事務所で、国土交通部会長の穀田恵二衆院議員とともに独立行政法人改革の問題で、国土交通労働組合の皆さんと懇談しました。

 国の「行政改革」の流れのなかで、つくられた独立行政法人。独立行政法人になってどういうことが起こっているのかなどお話をいただきました。

 国土交通の分野で検証を引き続きやっていこうと思います。

 お忙しい中、本当にありがとうございました!!

東京新聞の記事?

「米議会での安倍首相の演説のテーマは『希望の同盟』へ。・・・でも同盟の内実は、自衛隊を使った世界規模での米軍支援です。首相は夏までに、そのための安保法制を成就させると約束しました。美しい『希望』の実態を見極めなければなりません。」(2015年4月30日東京新聞26面)

東京新聞の記事?

ベトナム戦争が終結して、きょうで四十年。
過去からしっかりと学ぼう。
この東京新聞のコラムからも学ばされます。

http://www.tokyo-np.co.jp/…/…/hissen/CK2015043002000127.html

「▼ベトナム戦争は「画期的」な戦争だったという。兵士がためらいなく「殺人」できるよう葛藤を抑え込む工夫がされた。とにかく条件反射で撃つように訓練する。敵を別種の動物と思うよう仕込む。心が揺らぐ兵には薬物も投与する▼米陸軍士官学校の教授だったデーヴ・グロスマン氏の『戦争における「人殺し」の心理学』によれば、こうした策の徹底によって「心の安全装置」が外された兵士たちは、それまでの戦争とは桁違いに効率的な「兵器」になったという▼しかし、心は効率的にはなりきれない。殺人の罪悪感は心の奥に潜み、数十万から百数十万ともいわれるベトナム帰還兵が心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苛(さいな)まれたそうだ」

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