3月14日、日本一面積の広い岐阜県高山市に行き、日本共産党の牛丸ひろゆきさん、上島きよ子さんの二議席を必ず押し上げていただきたいと演説会で訴えました!!
牛丸さんは、あの豪雪の際、つぶれそうなアパートで怖くて眠れないと困っている人の相談で、役所ともかけあって安心してすめるところへの入居・引っ越しを手伝うなどまさに頼りがいがある方です!
上島さんは、パートナーの医療・介護に頑張ってきた方で苦労がわかる人です。療養病床を残したいと運動にもがんばっています。
高山市の皆さんの市民アンケートでは74.6%の皆さんが1年前と比べて暮らし向きは「苦しくなった」と答えています。
牛丸さん、上島さんは、高山市は県下21市の中で最高額の420億円の積立金(2013年度末)を持ち、そのうち何にでも使える財政調整基金は209億円にも達しています。この財源を生かして、暮らしをよくするために国保料の1世帯1万円の引き下げ、介護保険料の値上げ中止、小中学校の給食費半額助成、高校生まで医療費無料、低所得・障がい者など弱い立場の方に福祉灯油券配布、豪雪による停電で一週間孤立化した集落があったことから防災ラジオ配布など訴えています。
安倍政権の暮らしと平和を壊す暴走を食い止めるためにも、何としても高山市で2議席に増やそうという意気込みに満ちた演説会となりました!!
会場には元保守系の議員の方も来られ、「安倍政権のやり方はおかしいと思っていたんだ。今度、連絡をしたい」と名刺を交換してくださる方もおられました。
2人の予定候補には「がんばってね」「応援しているよ」などたくさんの声がかけられていました。
「元気が出たわ」「胸にずしんと響いたよ」など温かいお言葉をいただきました。
じん肺の救済を求める裁判をたたかっている皆さんとも懇談させていただきました。何とかお役に立ちたいとの思いでお話を伺いました。
高山駅と会場の往復の道のりでは、たくさんの観光客の方々。
素敵な街で人気があるんですね!!
駅にもたくさんの観光客の方々が並んでみえました。帰りの電車のチケットをとっておらず、チケットをとりに並び、順番がきましたが、指定席はすでに満席(>_<) 高山~名古屋間立って帰ることを覚悟しましたが、意外と自由席が空いていて座って帰ることができました。観光でも来てみたい高山市でした。 高山の皆さん、本当にありがとうございました!!
畑などには雪が積もっていました!